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「こんなに歩けなくなってるとは思わなかった。」と母。

腰椎圧迫骨折の母が三週間の入院生活を経て家に戻ってきたのが3月5日。今日で5日が経過しています。再度の転倒や無理な力をかけることで圧迫骨折が別の場所に発生したり大腿骨や腰の骨を折るケースが多いと聞かされていますので、動きも慎重です。

病院ではリハビリの担当者に付き添ってもらって院内を歩いたそうで、その方にはたくさん声を掛けてもらっていたので、母は退院時に挨拶ができなかったことを心残りに思っていたようです。しかし、それ以外の場面では看護士の方々の怒りや心ない言動があったようで、一日のほとんどをベッドの上で棒のように寝ているだけという三週間だったようです。結果として筋力の相当な低下です。帰宅直後は椅子から立ち上がる力もなく起き上がれないという状況でした。骨がもろくなっているうえに筋肉も落ちてしまったらこれは厳しいなと感じました。寝てちゃだめだと声をかけてまずは起きてて当然という平常をつくろうと考えました。

食事も、病院では朝昼晩と同じものが出てくると言っていましたから、余程ひどかったのでしょう。食欲も減衰してしまっていました。体重も4kg減少して出てきました。体重が軽くなるのは背骨にとって良い事ですが、体が衰えて行ったのではだめです。食欲が出るようにいろいろなおかずを取り揃えて食べたいという気持ちを盛り上げていかなければいけません。3月10日現時点ではまだ食欲は戻ってきていません。

家から一歩も出ずにトイレ、食事、ふろ、着替え、洗顔など日常動作の確立を今は目指しています。歩行器は、かなり有効なアシストをしてくれていますが、今日はそれを使わず、杖で家の中を移動することが出来ています。帰宅当日は、車に乗り込むときや降りるときは体を持ち上げてあげなくてはなりませんでした。家の中でも椅子への腰おろしが危なげです。日常の生活中のいろいろな動作に躓いています。でてきた言葉が「こんない歩けなくなってるとは思わなかった。」です。

体力の衰えは父にもかなり見られるようになってきています。一日近くサークル活動に出かけると、帰ってきてからすぐに寝入ってしまっています。全ての運動にかけられる力が弱くなっているのだと感じました。

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