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住んでいるマンションの給排水管工事が始まりました。

父母と暮らしているマンションの、給排水管交換工事が始まりました。
あらかじめ、いろいろな準備をして現場作業小屋も設けての大規模修繕です。
周辺には大規模な昭和40年ころに建てられた団地が複数ありますが、それらに比べるとまだ新しいマンションながら、給排水管の全交換は老化の天井にむき出しの配管が通り、部屋の中にもパイプを這わせるような外観にも大きな変更を伴ったものです。
思えば、売るのだったらそうなる前にという父の言葉がありましたが、そんなことを考える間に父の体調が悪化してしまったという事情があります。風呂の追い炊きができない現状も、追加配管で改善できるので追い炊きできるガス釜への交換はしないながらも、追い炊き配管はしてもらうことにしました。夏が過ぎてからは、ベランダ前の空き地に家が新築されることになり、見えていた大山も見えなくなってしまうようです。僕には以前から強いIターン希望がありますので、田舎に行って広いところに住もうよという気持ちが湧き出てきますが、父も母も住み慣れたこの街と友人との絆が大切だという事はよくわかります。
最近になって、父の体調がかなり良くなり、顔色もよく精神的にも前向きであるのが戻ってきました。腰が痛い、膝が痛いと言っている母の容態も安定しています。悪性リンパ腫の寛解維持というのは、効果的な標準治療法があり、確率的には結構大きくなっているようです。
実は、それを見て、自分自身がもっと老いてしまう前に、田舎に暮らすことの準備ができないかと考えています。
この一年間、老人介護生活の基本的な流れというのがどうなっているのかを知ることができました。老いた子供が老いた親を自力で介護する時代はじつは終わりつつあるのです。ホームに入ることのできる経済的基盤を持ちながらであれば、制度に守られた老人介護は可能だと思っています。自分の老後も見据えながら、まだ自立できる自分の定年後の暮らしに目標を持てるのではないかと感じています。

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