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低反発マットレスはへたるのも早い?

昨年2018年の11月に僕が両親のマンションに住みつくことになった頃は、まだ両親は六畳の部屋に布団を並べて寝ていました。
夜になると、痛がる父の脚を母がさすってあげてようやく父は寝入ることが出来る。途中目が覚めてしまうと、また足をさすってもらい寝入るというのが常態化していました。並んで敷いている布団は横に置いてある箪笥のせいで二枚の布団を並べるにはスペースが狭くて、二枚の布団は重なってしまい重なった部分があるせいで寝返りがうちにくいという状況もみられ、めまいや睡眠時無呼吸症候群や呼吸が苦しくなるという症状も抱えている父はとても寝るのに苦労していました。

とにかく、よく寝られていない、なぜかというと*脚が痛い*胸が苦しい*呼吸が出来なくなりそうで不安*横になると部屋がぐるぐるまわるように感じる…あまりに、いろいろな症状が出てしまいどうすればよいのかわからず、外科に行って脚を見てもらい、耳鼻科に行って呼吸を見てもらい、息苦しいのは心臓かもしれないといって循環器科に行き、めまいは別の耳鼻科、精密検査で異常がない事から循環器の医師に紹介されて心療内科にも行きました。

父本人は、つらくてつらくて仕方がないのでいろんな医者に行って薬を出してもらって直したいと、あちこちへ通院する毎日でした。

外科で出された痛みを抑える強い薬は、激しいめまいを起こしてしまいその晩は本人は死んでしまうのではないかという恐怖にかられ(いわゆるパニック障害です)病院へ救急受診し点滴を打ってもらい(なぜか本人は年に何度か悪心に見舞われ激しく嘔吐したときに点滴で収まるというのを何度も経験しているのでそれを要求することが多いです。医者は、まあ打てっていうならうちますけれどという顔で打ってくれます。さらには、以前の記事にも書きましたがC-HAPという呼吸装置をつけたことで呼吸困難に陥りさらにひどいパニック障害に陥ります。

本人の全体的な状態を見て、症状に対処することをどの医者もしないので、同居の家族としてどういう対処がいいのかを考えて、僕自身が「まずは睡眠をしっかりとることが大切」という判断をして、風邪の時にかかる内科に睡眠薬を処方してくれるようにお願いしました。幸か不幸か、その内科医は、はいはいじゃこれで・・というようにすぐに睡眠薬を処方してくれました。

これを境に眠りをしっかり確保するという夜が増えていったと思います。

眠りの質を高めてぐっすり休むというのは、いろいろな症状が出ているときに目標とすると良い事だと思います。睡眠薬だけでなく、マットレスや寝具、掛布団も本人にあった重さのものを選ぶなど、試せることはどんどんやりました。特にマットレスは三回買い換えました。その最初にそれまで使っていた低反発マットレスを変えた時の事です。父母ともによく眠れた~と言って朝起きあがってきたのです。低反発マットレスは新品のうちは体をよく包み込み心地よいのですが、長く使っていると弾性がなくなり固い寝心地になってしまいます。三回目は僕自身が腰痛に悩む中で良さを実感しているマットレスに落ち着きました。これは少し高価なものなので親は初めのうち嫌がったのですが、面倒なので勝手に注文し、届いたら今日からこれで寝てくださいと宣言して使ってもらっています。

それから6か月、父のベッドの上で使っているのも、母がマットレスの上にさらに敷いて使っているのも、そのマットレスです。

いくつかのタイプがあるようですが、我が家では最も幅の狭いものを使っています。



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