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高齢者の免許証更新。父の場合。その2

二俣川の運転免許試験場のその窓口は、いろいろな身体条件を持つ人の運転免許更新の適性を審査するような部屋でした。
ホントにここでいいのかな・・・。でも、数人が待つことのできる長椅子で待つように言われました。ちょっと暗くて狭い廊下で待たされます。(ちなみに今は、試験場は新庁舎に引っ越したようです)。すでに、ほかの人が適性検査をやっている模様。

結構待たされましたが、ようやく呼ばれて適性検査が始まりました。

最初は、反応テストのようなものです。ドライブシュミレーターに座り、アクセルを踏んで景色が流れる…突然赤信号が出るのでブレーキを踏みます。父の必死の形相です。絶対合格してやる!という顔をしています。

結果ですか。

「あなたはとても早いです。18歳から90歳を超えて免許を持っている人すべての人の平均より早いです。」

父、にっこり。

そのつぎ。バイクにまたがり、係員が後ろからバイクを少し傾けるので、転ばないように支えるテスト。
父「おい、●●●(僕の名前です)、ちょっと支えてくれ!」
警察官「いや、ダメですよ・・・ダメですね!原付は諦めましょう!限定付きですが免許は更新できますからね。」

父「はい、どうせバイクは乗りませんからいいです。」
にこにこです(笑)「ほら、大丈夫なんだ・・・」

書類を作ってもらって、免許更新の人の列に合流となるそうです。書類の説明を受けた後
警察官「じゃ、視力検査をしますので、ここ覗いて答えてください。」
警察官「どっちが開いてますか・」
父「うーん、わかんないな」
警察官「えっ、それじゃ免許更新できませんよ!!!」
父「アッ、右です」
警察官「じゃ、これは」
父「うーん、うーん下かな」
警察官「これは?」
父「右です」
警察官「ギリギリですね。眼鏡作り直してくださいね!」
父「はい!」
免許は更新できました・・・・。

しかし、その数日後、眼鏡屋さんに出向いた父は、眼鏡屋さんにこう言われました。
「眼鏡つくっても、見えるようにはなりません。矯正できないでしょう、これでは。眼科へ行って、多分白内障の手術になると思います。」

その後、今年の五月に大きな病院で白内障の手術を受けました。現在の裸眼視力は1.2です。
免許の返納については、また別の項目を立てて考えたいと思います。

十ぱ一からげに返納というのでなく、客観的なテストできっちり返納させるのが良いと僕は思います。今のように自主的にっていうのでは、問題は片付かないと思います。








JAF

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